ツールと実践

Hyprland デスクトップ

ウィンドウ、パネル、テーマで構成するデスクトップ。

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トピックと記事目次

1 トピック

Hyprland はウィンドウ、入力、画面出力、合成を担当する Wayland コンポジタである。完全なデスクトップには、ランチャー、通知、ロック、音声、入力法、アプリ連携も必要になる。接続関係を理解すると設定を長く維持できる。

Linux のグラフィカルログインと基本的な設定・ユーザーサービスログ操作を前提とする。導入とドライバは各ディストリビューションの手順に従う。

役割と依存

構成担当最初に見る場所
Hyprland窓、画面、キー、合成設定エラーと hyprctl
Quickshell 外殻バー、引き出し、通知QML、設定、サービスログ
テーマ経路色、テンプレート、反映入力、出力、再読み込み
サービス入力、音声、認証、portal環境、D-Bus、各ログ
空閑方針ロック、消灯、休眠管理者、抑制、復帰

端末だけ色が古いならテーマ経路、窓移動はできてバーだけ消えたなら外殻を調べる。全問題をコンポジタへ帰属させると修正範囲が広がる。

現在の例と過去の構成

2026-09-15 に確認した設定は Hyprland 0.55 系 Lua と Caelestia Shell v2.4.0 を使う。外殻がバー、壁紙、ロックを担当し、追加 hook が Matugen でアプリテーマを生成する。設定確認は、今回全操作を実際の新規セッションで再試験したという意味ではない。

以前の ii、Quickshell colors.json、hyprpaper/hyprlock、hypridle 二重構成は過去の組み合わせとして扱う。Caelestia の現在設定と混在させない。Waybar は独立した予備・代替バーである。

読む順序

  1. Lua と多画面:最小操作と論理座標。
  2. Quickshell と Caelestia:小さな QML から完全な外殻へ。
  3. Matugen:入力、生成、再読み込みを分離。
  4. ロックと付随サービス:一機能一管理者と抑制条件。
  5. セッション診断:PATH、portal、入力、音声。
  6. Waybar:独立バーを必要に応じて使う。

既存環境では主外殻を交換せず、必要な記事だけ利用できる。

復旧できる最小環境

大きく変える前に別 TTY/遠隔端末、設定の復元方法、現在の起動経路を確保する。正常な設定を保存して段階的に追加する。

ログイン、端末起動、窓移動、画面確認、再ログインを先に試し、外殻、入力、音声、テーマを追加する。ロックと休眠はバー表示とは別に検証する。

常駐プロセスの起動元を一つにする。Hyprland と systemd の両方から起動すると、重複画面、誤った IPC 対象、古い Wayland socket を保持するプロセスが生じ得る。

配色の統一範囲

同じ壁紙でも役割、テンプレート、再読み込み方法はアプリごとに異なる。予備 Waybar は静的テーマでもよく、再起動時だけ変わるアプリもある。

色の出所と反映経路が説明できる状態を目指す。各プロセスの起動者、入力ファイル、ログ、ハードウェア固有設定を指摘できれば維持しやすい。